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有名トランペット奏者の生音

私は以前メイナード・ファーガソンのライブをアメリカの小さなJazzクラブで見たことがあるんですが、いや~音デカかったですよ。ぶっといし。音圧が凄かった。ブレイクの時に入るタイミングを忘れたりして微笑ましかったなぁ。リクエストはバンド・メンバーからしか受け付けないとか、喋りも面白かった。それは、ウイントン・マルサリスもそうでした。喋りが洒落てて面白かった。日本での公演では演奏の間に無駄話は一切しないですが、地元アメリカでは結構無駄話したりして楽しかったです。エンターテナーですからね。人前でやるからにはジャズマンも。勿論無駄話全くしない有名な人もいましたけど。でも、やはりリラックスしてましたね。地元ですから。一番印象に残っているのはトム・ハレルですね。精神を病んでいて、薬を飲んでいる影響でしょうが、自分が吹いていない時は頭をがっくりと落とし、頭が小刻みにぐらぐら揺れてるんですね。で、微動だにしない、頭以外は。あんなんで吹けんのかよ~、とか思っていると吹き始めたら、まぁ素晴らしい演奏なこと。ロングトーンもまっすぐ出て音が揺れない!何故だ⁉ 体震えてるのに。衝撃的でした。この人は音楽をするために生まれてきたんだなぁ、と感動を覚えさせるような佇まいでした。で、演奏が終わるとまた首をがっくりと落とし俯き、っていうか床を見つめ、頭を小刻みに揺らしながら微動だにしません。まるで機械仕掛けのロボットのように。
 ほかには、ファディス、フレディー、マルサリスの競演も見たことがあります。それはカーネギー・ホールで、ガレスピーの誕生日記念コンサートか何かだったと思います。ステージから離れた上の階の安い席だったので、三人の音質の違いが面白かったです。フレディーはポーンと太くてキラキラした音が瞬時に飛んでくる感じでした。ファディスはギューンと渦巻いて飛んでくるような感じの音でした。マルサリスは特に印象がないですね。普通でした。

 いや~、生音って、とってもいいですね。 あ~ぁ、サッチモとキャット・アンダーソンの生音聞きたかったなぁ~



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yahei

Author:yahei
17から30半ばまでjazzトランペッタになりたくて頑張っていたものの才能のなさに絶望しいったんは手に取ることもなくなったラッパを50過ぎて再び再開し始めた弥平です。日々気づいたことをアップしていきたいと思います。

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